会いたくなる場所に【老健施設】

こんにちは。

腕だけはそれなりに焼けるデオドルE浦です。

他は白いので、バランスが悪いのが気になります。

気楽に訪れたい場所にしたい

※掲載している写真は、全てネットから使用可能なものを落として使っています。実際の現場の写真はプライバシーに触れるため、規制されていない画像を使用しています。

介護保険施設

世間で言う、老人ホームのお話です(老健や特養など目的などが違うようなので)。

日本デオドールのお得意先には、老人ホームもあります。目的は館内全体の消臭となっており、居室から廊下、トイレ、多目的ホールや脱衣所など、入居者が出入りするありとあらゆる場所になります。大きな施設だと交換数も大量ですし設置している消臭器の場所も様々なので、一日仕事になり3〜4人で対応したりします。

消臭の対象は入居者の体臭や便のニオイといった、とてもプライベートな部分になります。お爺ちゃんお婆ちゃんは話好きの人もいるので、「なんのお仕事?」と聞かれることもありますが、「消臭のお仕事です」とは言わないようにしています。だって、消臭ってことはなんかニオイの問題があるからってことですからね・・・。自分のことと感じてしまったら気持ちが落ち込むと思うし、塞ぎ込んでしまうかも。嘘も言えないので、基本的には会話に直接答えないようにしています。「バタバタしてて、ごめんなさい」とか言って誤魔化します。僕らは介護者ではありませんが、その辺への配慮も必要になります。

入居者が快適であること

私たちの消臭器を導入してもらってる理由の一つとしては、まずは入居者が快適に過ごせる空間を作るということになります。一日の大半を施設の中で過ごすわけですから、気になるニオイがあるというのは、苦痛ですよね。気になる人がそれぞれ消臭剤や芳香剤を用意するというのもありかもしれませんが、香りも人によって好き嫌いはありますし、なにより「自分が嫌なニオイを出してる」とか「誰かの嫌なニオイがする」というようなネガティブな見方になりかねません。施設側が快適になるようにしてくれるのは、入居者へ余計な負担を負わせない配慮と言えますね。

介護者が快適であること

同時に、入居者と同じくらい施設での時間を過ごすのは介護者。下のお世話をすることもあるでしょうから慣れてるだろうと思うかもしれませんが、やっぱりニオイが気にならないはずがありません。どんなに取り繕っても、ニオイと感情は密接です。介護者というのは人と接する仕事なわけで、そんな人がいつも不機嫌そうにしていたら周囲の人たちは不安ですよね。環境を整え、現場で働く人たちが少しでも余計なストレスを感じないように、笑顔でお仕事ができるようにするのも大事だと考えます。

ご家族がいつでも来たくなるように

どんなに年齢を重ねても環境が変わっても、会いたい人というとやっぱり家族や親しい友人じゃないでしょうか。僕は家に人を呼ぶのが好きです。特別なことはできませんが、できるだけ快適に過ごせるように配慮し、もてなすのが好きです。それと同じように、人を迎えたくなる空間作りはとても大事だと思います。もし僕がスラム街の荒れた地に住んでいたとしたら、いくら僕の部屋が綺麗だったとしても、人を迎えることはできないと思います。他人と共同生活する場だからこそ、施設側が入居者の手が届かないところに手を尽くしてもらえるのは嬉しいことですよね。