芳香剤と消臭剤【日本デオドール】

こんにちは。

晴れた空そよぐ風なデオドルE浦です。

春にはまだ早いですが、先日までの寒さから比べると幾分過ごしやすく感じます。

東北や北陸の方々は大雪で大変かと思いますが、すみませんこちらは快晴です。

◾芳香剤と消臭剤の違い

みなさんわかりますか?

聞いときながら、僕もよくわかってません(笑)

何故かというと、この違いについて明確な法的根拠は無いんだそうな。

この手の商品の法律というと薬事法になるかと思いますが、薬事法に「消臭剤と芳香剤の基準」は明記されていないし、そもそも規制対象外の商品なんです。

じゃあ、実務的な根拠は無いのかというとそうでもなくて、『芳香消臭脱臭剤協議会』が“自主基準”というものを設けています。

つまり、商品を販売している企業が「これは芳香剤です」と言えば芳香剤だし、「消臭効果が見込めます」と言えば消臭剤になるってことです。

イメージとして説明するなら、

・芳香剤=香りを付与してニオイの印象を変える

・消臭剤=化学的作用または感覚的作用によってニオイを除去、緩和する

ということになるようです。

ちなみに、脱臭はフィルターなどを使って物理的に除去するものです。

空気清浄機などが「脱臭効果」と謳っているのはこのためですね。

◾どちらを選べば良いのか?

消費者としては、それが一番気になるところでしょうね。

僕だってそう思います。

ひとまずそれは置いといて、掃除から始めましょう(笑)

なんにしてもニオイの原因があり続ける限り、気になるニオイは出続けるので。

フロリダ族仲間(まだお会いしたことないけど)の根本さん(ベンキー)も、そう言ってます!

※勝手にツイートより引用させていただきました。

そして、皆があまり好まないニオイについては、芳香剤で香りを被せるよりも消臭剤でニオイを消すことを意識した方がいいです。

香りを被せるだけだと、香りが離れた時にまたニオイを感じることもあるし、ニオイを消すために必要以上に香りを撒き散らし過剰な状況に陥ることも考えられますね。

例えが怒られそうですけど、香水をやたら振り掛けてる人のような。

今度は香りが迷惑なニオイに変化することも。

消臭剤は化学変化などでニオイ物質を変化させるので、その場ではすぐに効果がわからなくても次第にニオイは消えていきます。

ニオイの広がりを防ぎ、香りの過剰拡散を心配する必要もありません。

すぐに効果を期待するなら、スプレータイプ。

粒子が細かいぶん、霧吹きタイプより効果は直ぐに出ます。

ちなみに、当社の消臭剤は“消臭剤”です。

ニオイ物質を化学変化で消臭します。

年始には、消臭スプレーと消臭剤の詰め合わせを作りました。
モノを上手く組み合わせることで、快適空間は自分で作れます。

◾商品に勝手に期待しない

そうさせているのは、こちら売り手の責任なんだと思います。

薬事法でそのへんの規制はされているものの、効果を謳っていなくともそう感じるものって沢山ありますからね。

ニオイって存在が曖昧だから、CMで言ってることを結果として見るんだと思います。

だから、柔軟剤なんかは取り扱いが難しいと思います。

柔軟剤などの香料によるアレルギーについて、とても興味深いツイートがありました。

※勝手にツイートより引用させていただきました。

『香害』って聞きなれない言葉ですが、知っておかないといけないと感じました。

柔軟剤など使ってる人にとっては、「嫌なニオイをさせない・気付かせない」と善意で使っていたものが、人によっては強烈なアレルギーを引き起こすことになっているんです。

CMはあくまで「売り込むための情報」であって、それを取捨選択し使いこなすのは消費者です。

「こんなはずじゃ」とメーカーに文句を言う方もいますが、まずはその商品の使い方を知るというのは消費者の義務じゃないか、と僕は考えます。

「この包丁すごく良く切れて無駄な力を使わないから、切れない包丁より安全です」みたいなことを鵜呑みにして、怪我したからメーカーが悪いって言ってるようなもんです(あくまで自論)。

「馬鹿と鋏は使いよう」ってことでしょうか。

そんなところで、このブログが商品選択の一助になれば。