香りがもたらす思い出【プルースト現象】

こんばんは。

臭気判定士試験の結果が危ういデオドルE浦です。

また来年も受けることになると思うと、気が重い・・・。

◾️香りから思い出がフラッシュバック

皆さんにも往々にしてよく体験されてることだと思います。

こういった体験のことを、『プルースト現象』と言います。

心理学の言葉らしいですが、仏のマルセル・プルーストっていう人の作品『失われたときを求めて』の中の一節に出て来ることから、この名がついたそうです。

調べ始めるととってもややこしいので僕には説明できませんが、嗅覚と記憶が強く結びつきやすい理由がこの現象で証明されているようです。

◾️白檀の香りで思い出すこと

今朝、白檀のお香を焚いてました。

いわゆる、仏壇の香りというイメージが強いですね。

僕もそうです。

厳密には実家の線香はこの香りではないので、僕の思い出と結びついたプルースト現象が起こることはありませんでしたが、イメージは連想されたわけです。

◾️ニオイがもたらすイメージ

視覚から記憶されることより、ニオイと連動した記憶というのは1年経っても忘れないそうです。

嗅覚野と記憶野が近い位置にあるからとかないとか?

ま、これもややこしいのでよくわかんないですけど(笑)

CMを繰り返し流すのは、「記憶に残す」ためには繰り返し繰り返すことで上書きされることをできるだけ防ぎたいからでしょう。

と、いうことはですよ。

あんなに手の込んだCMを考えるよりも、できるだけ直接コミュニケーションを取る方法を考えて、そこに手を尽くすことの方が大事なんじゃないの?ってことです。

良い思い、楽しい思いをしたときに合わせて良い香りがするように気を回す。

美味しい料理やお菓子、紅茶やコーヒーなんか最良でしょうね。

例えるなら僕は、何処のちゃんぽんを食べても『友理』のまささんを思い出します。

マクドナルドのチョコパイを食べると、『HAPPY SUGAR』のウチコさんを思い出します。

そんな感じ。

そのものの香りじゃなくても、たぶん良いんです。

連想させる、共通する香りで充分なんです。

好きな人に、花を贈るのも良いでしょうね。

どうせなら、相手じゃなくて自分の好きな花や植物が良いかも。

「僕の好きな花なんだ〜」って貰った人は、嫌いじゃなければ部屋に飾りますよね。

しばらくその香りで部屋が満たされますよね。

たぶんその香りが好きになりますよね。

街の何処かでその花を見たら、きっと自分の顔を思い出してくれますよね?

◾️誰かに忘れられないために

と言ってきましたが、僕がなにかで証明したわけじゃないので眉唾です(笑)

でも、なんかそんな気がしません?

好きな人、大切な人に忘れられないように香りを意識する。

ちょっと、考えてみてはいかがでしょうか。