インターンが考えた夏の香り【日本デオドール】

こんばんは。

油断してたら雨が降り出しましたデオドルE浦です。

買い物行かないと、晩御飯がないよ。

■インターン竹之下さんの発表会がありました

7月27日木曜日、八丁堀にある『スペースグッドタイム』の会議室をお借りして、インターン竹之下さんの発表会を開催しました。

僕の落書きは気にしないでください。

当社では、河相さん、竹之下さんとインターンを二人受け入れることができました。

できるだけただの職業体験で終わることなく、「ニオイ」に関する知識は勿論、異業種の方など色々な人との関わりについても感じてもらうように努めました。

シリコンを扱う『松山工業株式会社』に訪問したり・・・

プラスチック加工の『堤工業株式会社』にお邪魔したりしました。

『ビジネスマッチング交流会』にも出て、日本デオドールを知らない異業種の方への対応もしてもらいました。

会社によっては、ただ仕事のお手伝い(バイト?)のようなインターン期間を過ごす同級生もいるようです。

僕が言うのもなんだけど、これから社会に出て行く前にこんな場があったのは貴重だったんじゃないかなぁと思いました。

そんな体験も含めて、竹之下さんがなにを感じ、なにを伝えたいのか。

そんな場になるように何度も打ち合わせを重ねて、彼女は準備してきました。

このインターン生活の集大成となる発表会が、開催されました。

■テーマは「色と香り」

普段はドラッグストアでアルバイトをしている竹之下さん。

以前から香りに興味があり、化粧品なども取り扱うという理由でアルバイトを決めたそうです。

日々働くなかで、一つ感じたことがあったそうです。

一つの商品でも複数の種類がある中で、お客様はあまり迷うことなく手にとって買って行かれる。

特に香りに特徴を持たせた商品(柔軟剤など)の接客で感じたのは、サンプルなどない商品でも香りの選択はなにかを基準に決めている場面が多数あったようです。

それが「色」でした。

色からイメージされる香りは、なにか関連性があるんじゃないか?ということで、それを確認する実験をやってみることに。

まずは色から連想されるイメージを絞り出します。
ピンクなら花、緑なら森林とか。

次に、ある柔軟剤4種類をテスターに、香りだけを嗅いでイメージされた色と符合させてみます。
「これは花の香りのようだからピンクだな」とか「青リンゴのような果実の香りがするから緑」といったように。
僕は青と緑が入れ違いでしたけど、まぁまぁ色と香りのイメージが一致しましたね。

結果はこの通り。

お店で商品を選ぶとき、無意識か意識してかはわからないけど、色から香りを想像して「この香りの商品を買おう」と手にしているのでしょうね。

確かに、店頭で紫を見ると「ぶどうジュース・・・」って手が伸びますもん。

あ、僕ぶどうジュースが大好きなんです。

■ちょっと視点を変える

「そんなん眉唾やん」って言う人もいるかもしれません。

そこで次の実験。

「色と香り(視覚と嗅覚)」を制限され、味覚だけで味はわかるのか?

砂糖、香料、着色料だけで構成されているカキ氷シロップ。
視覚と嗅覚を塞ぎ、味覚だけでなんの味か当てる実験です。

僕を含め、来場者みんなでやってみましたが、全員がハズレ!(笑)
食べ比べると「さっきより酸味が強いから、イチゴ!」となりますが、一つだけだとまったく分かりません。

味覚だけでは、食べ物の認識ができなくなるんですね。

この実験はおもしろかったなぁ。

■2ヶ月の成果を出し尽くしました

最初は、ただ香りに興味があってやってきた竹之下さん。

日々の業務や体験、座学などによって色々なものを吸収し、感じたこと学んだことを人に伝える方法を考える。

見事にやりきったんじゃないかなぁ、と感じました。

特に、人に伝えるってかなり高等テクニックだと思いませんか?

自分が感じていた疑問、手探りに集めた知識、それを整理し解答として披露し共感を得る。

これ、とてつもないですよね。

ブログひとつまともに纏められない僕が言うんだから、間違いない(笑)

■小さな経験も、どこか糧になっている

同じことを体験しても、人それぞれ感動する部分は違いますよね。

「くだらね」と言う人もいれば、「え、そうなの?」と驚く人もいます。

感動は違っても、体験した以上はどこかになにか刻まれると思います。

刻まれれば、それはその人を構成する一部になると思います。

今回のインターンが彼女にとってどんな血肉になるかはわかりませんが、絶対無駄な時間ではなかったと思うし、そんな時間を共有した僕らも同じだと思います。

この先何処かで会えるのか、それはわかりませんが、次はまた違った竹之下さんを見ることになるんだろうな。

僕は近くで遊んでただけですけど(笑)

以上です。