ニオイを知ると感動することができた【インターン】

おはようございます。

帰宅して倒れるように寝落ちしてましたE浦です。

ここんとこ寝落ちが多いなぁ。

布団に入らず床で寝て夜中に目が覚め、のそのそ布団に入り直す感じ。

今回もそんな感じでしたが、日中ブログ書けないなぁって二度寝しながら考えたら眠れなくなってしまったのでブログを書きました。

■インターン

日本デオドールでは、4月からインターンを受け入れています。

インターンの河相遥香さん。
大学3年生です。
東京工科大学で学んでらっしゃって、ニオイにとっても関心が高い。
ニオイを勉強したい!という強い希望が叶って、日本デオドールに来られたようです。

インターンというか、コーオプって言うらしい。

僕にはどっちがどうなんだってよく分かってないので、インターンってことにします。

我が社では「新しいことにチャレンジしよう」と言う試みの一環なんですが、僕が入社する前に河相さんが入っているので、変化について肌で感じたことはわかりません。

一様に、社内が明るくなったとか、社員が「どうやったら我が社の仕事を理解してもらえるかな?」といった能動的な思考に変化があったとか、そんなことを耳にしました。

インターンってまだ大学生なので、部下としてではない伝え方にポイントがあるのかもしれませんね。

インターンを迎えたことで、会社には大きな変化があったのは確かです。

■昨日は河相さんの発表会でした

インターンの期間は8週間。

その間に様々なことを体験してもらうわけですが、カリキュラムはそれぞれの会社が独自に行います。

つまり、インターンに何をしてもらうかも何をもって結果とするのかも、それぞれの会社に委ねられているということのようです。

この期間に学んだことや、感じたこと、新たに想像したことなどをまとめるということで、日本デオドールでは発表会を開催しました。

開催場所は、コラーゲン神社のある『Space Good time』

開催とはしていますが、中身は河相さんが自分で考えたもの。

どんな発表にしたら、来ていただいた方にニオイについて伝わるだろうか。

どんな体験をしてもらったら、楽しんでもらえるだろうか。

ただ形に残す独りよがりなものではなく、来場されるお客様と共に楽しむ工夫を凝らした発表会。

彼女が考え、相談し、試行錯誤して作り上げたこの発表会についてレポートしたいと思います。

■自己紹介と企業説明

まずは自己紹介から。
河相さんがどんなキャラクターで、どんな将来を描いているのかをスライドを使って発表しています。

生い立ちがあって、ある体験からこんな発想をするようになった、こんな理想を描くようになったというストーリーがあるので、すんなり聞くことができました。

どんなキャラクターで、何が好きなのか。

どんな体験をして、何をしたいと考えたのか。

そして、その理想のためにどんな行動をとったのか。

発表者の人となりを知り距離感が近くなると、共感する部分が増えて自分に置き換えて聞くことができるようになるんだと感じました。

そして、ここでのキーワードは「臨場感」。

自分の好きなことから紐解いて、なんでニオイの仕事を学びたかったのか。

それは「臨場感」を演出する技術や発想に感動したからだそうです。

彼女はディズニーやミュージックライブが大好きなんですが、そこでの感動を伝えるために臨場感を演出する次のプログラムへと進みました。

■香りの体験

聞き入って、完全にその時の写真を撮り忘れました。
これは、香りを体験して感じたことを河相さんに伝えているのぞみんの図。

このプログラムでは、映像と共に数種類の香りを嗅いで、その印象の違いを体験してもらうというもの。

ある場面で嗅ぐととってもいい匂いでも、目で受けた印象で途端に悪臭に変わる瞬間を体験することができました。

チョコレートの映像を見ながらチョコレートの匂いを嗅ぐとお腹が空いたり食べたくなりますが、同じ映像でシトラスを嗅ぐと「クサっ!」「なんのニオイ?」と良い反応ではなくなります。

シトラスって言えば、芳香剤でも出てくるむしろ良いニオイのはずですが、頭の中が「チョコレート」になっていると、シトラスは邪魔なニオイになってしまうんですね。

同じようなパターンで、合計3パターンを体験。

ニオイに集中すると、とっても疲れます(笑)

ニオイを意識するだけで、こんなに疲れる。

それだけ、ニオイが生活に大きな影響があることも感じました。

■好きな香りを作ろう

ニオイには、体に色んな反応を生み出します。
良い香りはリラックスや覚醒を促し、自分の気持ちをコントロールすることもできるんです。
それを踏まえて、自分で目的にあった良い香りの『香り袋』を作ってみようというプログラムです。
これは、そんな説明を受けるのぞみんの図。

ここからは写真を撮るという使命を思い出したので、写真多めでリポートします。

今回、10種類の香りビーズを用意し、それぞれの特徴を説明。
それを組み合わせて、オリジナルの『香り袋』を作ります。
香りビーズの提供は、日本デオドールです。

河相さんはオリジナルブレンドを4種類用意。

それも参考にしながら、思い思いに香りのテイスティング。

香りを足しすぎるとよくわかんなくなるので、今回は2種類の組み合わせで作っていきます。
「これとコレは合うかな?」「このニオイは思ってたのとちょっと違うな」とみんな一生懸命です。
ただ、あんまり嗅ぎ過ぎると鼻が効かなくなってきます(笑)

オリジナルブレンドができたら、不織布に移して閉じ、カワイイ巾着に入れます。

最後に、アルミ袋に入れて閉じ、香りが逃げるのを防ぎます。
あとは、使いたい時に封を開ければOK。

出来上がりは、コチラ!
河相さんオリジナルパッケージ。
手書きのメッセージが良いですねぇ。
ちなみに、この似顔絵は僕が描きました(そこは強く言いたい)。
リラックスできる香りが好きなので、ラベンダーと緑茶をブレンドしてみました。
これはかなり良い出来です!

参加者それぞれ香りの目的が違ったのも、楽しい発見になりました。

「運転で眠くならないように」とか「良い夢が見られるように」とか。

香りはその人のキャラクターや、悩みとかまで浮き彫りにさせるんですね。

オモシロイ体験でした!

■河相さんの発表会に参加して

主催者側ではありますが、一人の参加者として受講した僕は、河相さんの一生懸命なところや優しいところを見ることができた、とっても良い発表会になったと感じました。

人の役に立ちたい、人を喜ばせたいという気持ちがとても伝わってきたんです。

「誰かのために」というのは、口で言うほど簡単じゃないと思います。

本気で考えてる人でないと、やっぱり伝わらないですもの。

僕は、ほぼ河相さんと同時期にニオイの会社に入りました。

河相さんが体験していることや感じたことを僕も同じように感じているはずだけど、誰かのためにここまで工夫できるかと言われたら、できないっすわ!(笑)

どっかで「社会経験のない大学生」って言う、レッテルを貼ってたんですよね、僕。

お恥ずかしい・・・。

仕事を通じて、色んなことを考えてるんだなぁ。

それをこんな形に描けるんだなぁって、とても感動しました。

彼女が言う音楽が好きな理由の一つに、「歌詞をみて共感」と言うものがあります。

彼女は、そこでの感動を具現化することができる、とても素晴らしい感性を持ってると思いました。

きっと素晴らしい女性に成長するんだろうなぁ、なんて。

残すところ、今日を入れてあと3日。

最後まで日本デオドールでのインターンを楽しんでもらいたいです。

そのために、僕ができることはなんだろな?